2008年11月06日
D51467(06.1.28)
2008年11月06日
D51467(06.1.24)
運転士と機関助手のフィギュアを固定しました。

椅子はエコー製の物を使用しています。それ程触る所でもないので、グンゼ製の金属プライマに浸して乾燥させた後、エナメルのブルーを筆塗りしています。
よく乾燥させた後、ゴム系接着剤をシンナーで伸ばした物を使用して椅子にフィギュアを固定させました。
このフィギュアはKATO製の6-511『機関士人形』です。ただ、一つ気になっているのですが、機関士の腕章は黄色ではなく、白だったような気がするのは私だけでしょうか?
機関助手は製品が無いみたいなので、腕章無しの方を取り付けています。

窓ガラスを先程の接着剤で固定した後、キャブ内に人形を入れます。椅子の下にこれまたゴム接着剤を使って固定です。

ドーム前の手摺には架線注意のプレートが付いています。これは天賞堂製のパーツで分売されています。天賞堂製品に入っている架線注意プレートで白い色がアクセントになります。
椅子はエコー製の物を使用しています。それ程触る所でもないので、グンゼ製の金属プライマに浸して乾燥させた後、エナメルのブルーを筆塗りしています。
よく乾燥させた後、ゴム系接着剤をシンナーで伸ばした物を使用して椅子にフィギュアを固定させました。
このフィギュアはKATO製の6-511『機関士人形』です。ただ、一つ気になっているのですが、機関士の腕章は黄色ではなく、白だったような気がするのは私だけでしょうか?
機関助手は製品が無いみたいなので、腕章無しの方を取り付けています。
窓ガラスを先程の接着剤で固定した後、キャブ内に人形を入れます。椅子の下にこれまたゴム接着剤を使って固定です。
ドーム前の手摺には架線注意のプレートが付いています。これは天賞堂製のパーツで分売されています。天賞堂製品に入っている架線注意プレートで白い色がアクセントになります。
2008年11月06日
2008年11月06日
D51467(05.12.26)
デフレクターを取り付けます。

デフレクター本体は珊瑚製のD51・D61用の物を使用しました。元キットからの改造ではありません。
手摺は0.4φの洋白線を使用しました。真鍮線でも大丈夫だと思いますが、強度補強の意味を込めて洋白線としました。
北海道特有のこの、切詰デフを取り付ける際に考えなければならないのは、煙室扉の取り付け方法で、今回は扉を開閉式にしていないので、煙室扉そのものにヘッドライト関係がそのまま半田付けされています。
そこで、考えたのがこのようなステーを帯板で作った穴に入れて固定しようという方法です。帯板は0.2t×0.5㎜の真鍮帯板を曲げた物をデフ本体に半田付けしてしまいます。(赤矢印)

ここに煙室扉本体に取り付けた真鍮線を差し込んでしまいます。

こうすると、煙室扉を取り外す場合に真鍮線を抜いてやればいいので、デフステーをボイラ本体に半田付けする等の無理をかなり実感的に再現できるはずです。

後ろのステーは0.4tの真鍮板から切り出し、ボイラー本体に穴を開け、そこに差し込んで内側から半田付けして強度を確保しました。
デフレクター本体は珊瑚製のD51・D61用の物を使用しました。元キットからの改造ではありません。
手摺は0.4φの洋白線を使用しました。真鍮線でも大丈夫だと思いますが、強度補強の意味を込めて洋白線としました。
北海道特有のこの、切詰デフを取り付ける際に考えなければならないのは、煙室扉の取り付け方法で、今回は扉を開閉式にしていないので、煙室扉そのものにヘッドライト関係がそのまま半田付けされています。
そこで、考えたのがこのようなステーを帯板で作った穴に入れて固定しようという方法です。帯板は0.2t×0.5㎜の真鍮帯板を曲げた物をデフ本体に半田付けしてしまいます。(赤矢印)
ここに煙室扉本体に取り付けた真鍮線を差し込んでしまいます。
こうすると、煙室扉を取り外す場合に真鍮線を抜いてやればいいので、デフステーをボイラ本体に半田付けする等の無理をかなり実感的に再現できるはずです。
後ろのステーは0.4tの真鍮板から切り出し、ボイラー本体に穴を開け、そこに差し込んで内側から半田付けして強度を確保しました。
2008年11月06日
D51467(05.12.25)
手摺を取り付けます。

本体は0.4φの真鍮線を使用しました。取り付ける際に根元の部分(緑色の矢印)を開口して差込み、裏側から半田付けしています。
前回は洋白線を表面に取り付けただけでしたが、強度の不足がありました。この方法だと、結構な強度があり、変形が少ないようです。
空気ホースの部分には安達製の台付を利用しました。(赤矢印)
煙室扉を組立ます。

基本的な組み方はキット本来の物をベースに部分的に部品を交換しているだけです。主灯は前回同様にスパイク製の穴あきの物を使用。副灯は珊瑚製の物を使用しました。
ハンドルは中古で売っていたニワ製のロストを使用。シンダ除けは鈴木工房製を使用しました。
他には、3ッ目用の副灯掛を0.3t×0.6㎜に削りだし、折り曲げたものを裏側から半田付けして使用しました。
デフステーは0.5φの真鍮線を裏側から半田付けしています。

裏側はかなり半田を盛ってしまいましたが、こんな感じです。熱を持ち易いのでどうしても半田を盛る傾向が強いです。矢印が指しているのは次の通り。
赤:煙室ハンドル
青:煙室周囲手摺
緑:煙室手摺
黄:シールドビーム灯
紫:副灯掛
ピンク:主灯
本来、珊瑚製の煙室扉はこのようなバネを出さなくても良いのですが、ヘッドライト部分の圧力が高く、どうしても下が浮く傾向にあるので、強制的にこれで押さえつけています。
真鍮を使用しましたが、燐青銅を使った方が良かったかもしれません。

ボイラー径が大きいので、スパイク製ヘッドライトを入れるのにはかなり苦労して穴を開けなくてはなりません。それでも干渉するこの部分はヤスリを入れてボイラー径をなるべく合わせるように調整しています。

ここまで出来上がってきました。

本体は0.4φの真鍮線を使用しました。取り付ける際に根元の部分(緑色の矢印)を開口して差込み、裏側から半田付けしています。
前回は洋白線を表面に取り付けただけでしたが、強度の不足がありました。この方法だと、結構な強度があり、変形が少ないようです。
空気ホースの部分には安達製の台付を利用しました。(赤矢印)
煙室扉を組立ます。
基本的な組み方はキット本来の物をベースに部分的に部品を交換しているだけです。主灯は前回同様にスパイク製の穴あきの物を使用。副灯は珊瑚製の物を使用しました。
ハンドルは中古で売っていたニワ製のロストを使用。シンダ除けは鈴木工房製を使用しました。
他には、3ッ目用の副灯掛を0.3t×0.6㎜に削りだし、折り曲げたものを裏側から半田付けして使用しました。
デフステーは0.5φの真鍮線を裏側から半田付けしています。
裏側はかなり半田を盛ってしまいましたが、こんな感じです。熱を持ち易いのでどうしても半田を盛る傾向が強いです。矢印が指しているのは次の通り。
赤:煙室ハンドル
青:煙室周囲手摺
緑:煙室手摺
黄:シールドビーム灯
紫:副灯掛
ピンク:主灯
本来、珊瑚製の煙室扉はこのようなバネを出さなくても良いのですが、ヘッドライト部分の圧力が高く、どうしても下が浮く傾向にあるので、強制的にこれで押さえつけています。
真鍮を使用しましたが、燐青銅を使った方が良かったかもしれません。
ボイラー径が大きいので、スパイク製ヘッドライトを入れるのにはかなり苦労して穴を開けなくてはなりません。それでも干渉するこの部分はヤスリを入れてボイラー径をなるべく合わせるように調整しています。
ここまで出来上がってきました。
2008年11月06日
D51467(05.12.24)
石炭庫水撒き口を取り付けます。

本体は安達製のロストパーツですが、パーツ自体はC62形式に合わせて作られているようですので、取り付けるには修正が必要です。
まず、中央の曲がっている配管をヤットコを使って直線に修正します。熱はかけないで行います。

次に、両脇の取り付け脚が入る穴を開け、そこに差し込んで本体の位置を合わせ、半田付けしてしまいます。この状態では、脚のみに半田が流れるようにして、中央の水通し管には流れないように注意します。
半田付け終ったら、中央の配管を押し曲げてキャブ屋根にくっ付け、半田付けをして強度を確保します。

私は少々脚の取り付け位置が内側になってしまった為に『ハ』の字のようになっていますが、本来は3本の線が平行になってキャブの取り付けられています。
本体は安達製のロストパーツですが、パーツ自体はC62形式に合わせて作られているようですので、取り付けるには修正が必要です。
まず、中央の曲がっている配管をヤットコを使って直線に修正します。熱はかけないで行います。
次に、両脇の取り付け脚が入る穴を開け、そこに差し込んで本体の位置を合わせ、半田付けしてしまいます。この状態では、脚のみに半田が流れるようにして、中央の水通し管には流れないように注意します。
半田付け終ったら、中央の配管を押し曲げてキャブ屋根にくっ付け、半田付けをして強度を確保します。
私は少々脚の取り付け位置が内側になってしまった為に『ハ』の字のようになっていますが、本来は3本の線が平行になってキャブの取り付けられています。
2008年11月06日
D51467(05.12.23)
逆転機部分を仕上げます。

逆転機部分は全て金岡工房製の新製品のロストパーツを使ってみました。逆転機棒カバーは鈴木工房製のロストパーツです。467号機には大きな四円形型のカバーが取り付けられていました。
まず、金岡工房製の逆転ネジカバーをボイラー本体に半田付けし、そこに逆転機棒を差し込んでいきます。
逆転機棒はボイラー本体に空けられている逆転機棒支えの位置を出来るだけ合わせて半田付けし、空いてしまった空間は裏側から真鍮の端材を突っ込んで更に半田付けしてある程度見えなくする程度でいいと思います。

北海道型独自の大型旋回窓は鈴木工房製のロストです。私はかなり後になってからの取り付けでしたが、本来ならキャブを製作する時にとりつけてしまった方が無難です。
旋回窓の腕の部分は非常に繊細な状態ですので、破損には十分注意します。
逆転機部分は全て金岡工房製の新製品のロストパーツを使ってみました。逆転機棒カバーは鈴木工房製のロストパーツです。467号機には大きな四円形型のカバーが取り付けられていました。
まず、金岡工房製の逆転ネジカバーをボイラー本体に半田付けし、そこに逆転機棒を差し込んでいきます。
逆転機棒はボイラー本体に空けられている逆転機棒支えの位置を出来るだけ合わせて半田付けし、空いてしまった空間は裏側から真鍮の端材を突っ込んで更に半田付けしてある程度見えなくする程度でいいと思います。
北海道型独自の大型旋回窓は鈴木工房製のロストです。私はかなり後になってからの取り付けでしたが、本来ならキャブを製作する時にとりつけてしまった方が無難です。
旋回窓の腕の部分は非常に繊細な状態ですので、破損には十分注意します。
2008年11月06日
D51467(05.12.22)
ボイラー上の汽笛、加減弁を仕上げます。

加工に移る前に。
以前、取れてしまった発電機、ATS発電機の排気管を再度設置してまいす。汽笛引き棒はこの二つの横を通るので、先にやっておかないとコテが入らなくなってしまいます。

汽笛引き棒は0.25φの燐青銅線を使用しています。今回は見栄えより、耐久を重視して、汽笛の根元にしっかりと固定してしまいました。(青矢印)
途中に取り付けられている汽笛引き棒金具(赤矢印)は金岡工房製の汽笛引棒受金具(現在、絶版品)を使用しました。

上から見た図です。赤矢印の部分は金岡工房のWebサイトで紹介されていた方法を使用しました。緑色の矢印が汽笛引き棒が曲がっている部分に重なるようにします。
加減弁は、金具の特徴から左右の材質が違っています。
キャブ側は0.5φの真鍮線。加減弁側は0,5φの洋白線を使用しています。半田付けをしている部分は青矢印が示している部分です。
加工に移る前に。
以前、取れてしまった発電機、ATS発電機の排気管を再度設置してまいす。汽笛引き棒はこの二つの横を通るので、先にやっておかないとコテが入らなくなってしまいます。
汽笛引き棒は0.25φの燐青銅線を使用しています。今回は見栄えより、耐久を重視して、汽笛の根元にしっかりと固定してしまいました。(青矢印)
途中に取り付けられている汽笛引き棒金具(赤矢印)は金岡工房製の汽笛引棒受金具(現在、絶版品)を使用しました。
上から見た図です。赤矢印の部分は金岡工房のWebサイトで紹介されていた方法を使用しました。緑色の矢印が汽笛引き棒が曲がっている部分に重なるようにします。
加減弁は、金具の特徴から左右の材質が違っています。
キャブ側は0.5φの真鍮線。加減弁側は0,5φの洋白線を使用しています。半田付けをしている部分は青矢印が示している部分です。
2008年11月06日
2008年11月06日
D51467(05.12.19)
冷却管を取り付けました。

初期型~準戦時型までは比較的、この二回折り返しタイプが取り付けられていたようです。冷却管は説明書通りに0.5φの真鍮線を曲げたものです。
折り曲げる際は精密ドライバーを治具にしてカーブをつけ、折り曲げをおこなうと綺麗にカーブが出ます。注意は左右の長さが違うので同一の物を作らない事と、号機によって折り返し回数が違うということです。

赤い矢印の位置には繋ぎの管継手が取り付けられているので、アクセントとして入れてあります。
さて、冷却管を取り付ける冷却管吊りですが、帯状のもので配管を固定するタイプと後ろから支えるタイプの二種類があるようです。
写真から後者のタイプであることが分かった為、このようなものを作りました。

0.5tの真鍮板を適当な大きさに切り、半田で4枚を固定して同じ寸法が出るようにした後、糸鋸とヤスリを使って削り、ランボード支えと冷却管吊りを表現してみました。目立たない所ですが、とりあえず、製作してみました。
現物ではボイラー本体に支えの足の部分が入って固定されていますが、そこまで表現はしなかったので、ボイラー手前で切ってあります。
モーションプレートと接触することから奥側より手前側の方が深く削られていますが、正確には奥手の物は『R』が足りていません。削るなら手前側のもの位削って大丈夫なようです。
冷却管を持たせるのに強度が必要なら、冷却管が落ちるようなソリッドをつけたりすると良いでしょう。
初期型~準戦時型までは比較的、この二回折り返しタイプが取り付けられていたようです。冷却管は説明書通りに0.5φの真鍮線を曲げたものです。
折り曲げる際は精密ドライバーを治具にしてカーブをつけ、折り曲げをおこなうと綺麗にカーブが出ます。注意は左右の長さが違うので同一の物を作らない事と、号機によって折り返し回数が違うということです。
赤い矢印の位置には繋ぎの管継手が取り付けられているので、アクセントとして入れてあります。
さて、冷却管を取り付ける冷却管吊りですが、帯状のもので配管を固定するタイプと後ろから支えるタイプの二種類があるようです。
写真から後者のタイプであることが分かった為、このようなものを作りました。
0.5tの真鍮板を適当な大きさに切り、半田で4枚を固定して同じ寸法が出るようにした後、糸鋸とヤスリを使って削り、ランボード支えと冷却管吊りを表現してみました。目立たない所ですが、とりあえず、製作してみました。
現物ではボイラー本体に支えの足の部分が入って固定されていますが、そこまで表現はしなかったので、ボイラー手前で切ってあります。
モーションプレートと接触することから奥側より手前側の方が深く削られていますが、正確には奥手の物は『R』が足りていません。削るなら手前側のもの位削って大丈夫なようです。
冷却管を持たせるのに強度が必要なら、冷却管が落ちるようなソリッドをつけたりすると良いでしょう。
2008年11月06日
D51467(05.12.18)
2008年11月05日
D51467(05.12.6)
タコメータ用の速度検出計を取り付けました。

蒸気終焉頃のD51にはかなり付けられていた装置のようで、映像や写真で見る限り、終焉迫る北海道機の標準仕様のようです。廃車が50年11月の本機にも、当然の事ながら装備されています。前回ご紹介した給水ポンプ下の検出器からキャブ、助手席まで細い配管が伸びています。
途中、ランボードまでは太目の配管が。そこからは極細ともいえる配管がキャブ内まで引き込まれており、キャブ側面にステーが取り付けられ、ボルトで固定されています。実機写真↓

状況を見ながら若干の省略をおこなって取り付けています。

繋ぎ箱(赤矢印)は0.8ミリのランボード端材を適当な大きさに削りそこに0.6φと0.3φの穴を開けて半田で止めています。ランボードに付く方を先に取り付けてから中間のものを取り付けます。
検出器に繋がるのは0.5φの真鍮線。キャブへ向かうのは0.3φの真鍮線です。検出器へ繋がる配管は途中で給水ポンプへの送水管と0.7㎜×0.2tの真鍮帯板を使用して固定しています。(緑矢印)
補強ステーはキャブ側面に半田付けの後でステーの上から0.5φの穴を開け、0.4φの真鍮線を差し込んで半田付けし、ボルトを再現しています。(青矢印)

0.3φの真鍮線は、ステーに0.3φの真鍮割ピンを使用して左右に動かないようにしてあります。(赤矢印の位置)
繋ぎ箱の基部(緑矢印)は1.0㎜×0.3tの真鍮帯板を使用しています。ステー本体(青矢印)は1.0㎜×0.3tの真鍮帯板を加工しています。
蒸気終焉頃のD51にはかなり付けられていた装置のようで、映像や写真で見る限り、終焉迫る北海道機の標準仕様のようです。廃車が50年11月の本機にも、当然の事ながら装備されています。前回ご紹介した給水ポンプ下の検出器からキャブ、助手席まで細い配管が伸びています。
途中、ランボードまでは太目の配管が。そこからは極細ともいえる配管がキャブ内まで引き込まれており、キャブ側面にステーが取り付けられ、ボルトで固定されています。実機写真↓
状況を見ながら若干の省略をおこなって取り付けています。
繋ぎ箱(赤矢印)は0.8ミリのランボード端材を適当な大きさに削りそこに0.6φと0.3φの穴を開けて半田で止めています。ランボードに付く方を先に取り付けてから中間のものを取り付けます。
検出器に繋がるのは0.5φの真鍮線。キャブへ向かうのは0.3φの真鍮線です。検出器へ繋がる配管は途中で給水ポンプへの送水管と0.7㎜×0.2tの真鍮帯板を使用して固定しています。(緑矢印)
補強ステーはキャブ側面に半田付けの後でステーの上から0.5φの穴を開け、0.4φの真鍮線を差し込んで半田付けし、ボルトを再現しています。(青矢印)
0.3φの真鍮線は、ステーに0.3φの真鍮割ピンを使用して左右に動かないようにしてあります。(赤矢印の位置)
繋ぎ箱の基部(緑矢印)は1.0㎜×0.3tの真鍮帯板を使用しています。ステー本体(青矢印)は1.0㎜×0.3tの真鍮帯板を加工しています。
2008年11月05日
D51467(05.12.4)
吐出管を取り付けました。

キャブへ向かう吐出管は0.7φの布巻き管に0.5φの穴を開けてそこに0.3φの真鍮線を差し込んで半田付け(青矢印の所)しています。半田付けの箇所は赤矢印の場所です。固定には0.7㎜×0.2tの真鍮帯板を使用して固定しています。キャブへ向かう配管は適当な位置で上に逃がします。
この上に速度検出計の配管をおこなうので、吐出間を取り付けるなら先に済ませます。
速度検出計は実車通りに給水ポンプに0.8㎜×0.8㎜の真鍮角材を差込み、そこに2φの真鍮線を輪切りにした物を半田付けしています。(ピンクの矢印)
本体にに半田付けしたら、0.6φの穴を空けておきます。ここに配管を差し込んで固定します。
キャブへ向かう吐出管は0.7φの布巻き管に0.5φの穴を開けてそこに0.3φの真鍮線を差し込んで半田付け(青矢印の所)しています。半田付けの箇所は赤矢印の場所です。固定には0.7㎜×0.2tの真鍮帯板を使用して固定しています。キャブへ向かう配管は適当な位置で上に逃がします。
この上に速度検出計の配管をおこなうので、吐出間を取り付けるなら先に済ませます。
速度検出計は実車通りに給水ポンプに0.8㎜×0.8㎜の真鍮角材を差込み、そこに2φの真鍮線を輪切りにした物を半田付けしています。(ピンクの矢印)
本体にに半田付けしたら、0.6φの穴を空けておきます。ここに配管を差し込んで固定します。
2008年11月05日
D51467(05.11.27)
速度検出計を再度、取り付けました。

ロッドと当たらないように、複式コンプレッサーの下に取り付けています。

取り付け方法は前回と一緒で、0.8㎜×0.8㎜の真鍮角材に金岡工房製の速度検出装置を半田付けしています。キャブ下の速度検出計も金岡工房製で、取り付け金具も、前回製作のC57同様に客車のシルを流用しました。
速度検出装置を取り付ける際の注意点としては、機によってキャブ下と速度検出装置との長さ(赤線部)が違うことです。また、キャブ下長が長過ぎると従台車を動かした際にロッドが従台車上部に引っ掛かってしまいますので調整に注意が必要です。
ロッド本体は強度を確保する為に0.5φの洋白線を使用しました。見栄え優先ならもっと細いものを使ってみて下さい。
速度検出装置との接続部分(緑矢印)にだけ0.7φ×0.5φの真鍮パイプを取り付けて、パーツ側のロッド基部に噛ませる状態で取り付けています。
動輪側の角材をコンプレッサーに半田付けした後で速度検出計の位置に0.6㎜径の穴を少々開けてロッドを噛ませて半田付けしています。
強度を確保するならキャブ側も半田付けしてがっちりと固めてしまい、ロッド自体の変形を防止しておきたいなら、キャブ側だけ半田を流さないようにすれば良いと思います。
テンダー保温用のパイプは0.7φの真鍮線を使用し、途中の固定箇所は青丸の位置です。取り付けには0.7t×0.2tの真鍮帯板を使用しました。
分配弁下の取り付けアングルは0.8㎜×0.8㎜の真鍮角材を曲げた物を分配弁取り付け用の真鍮板に半田付けしています。
ロッドと当たらないように、複式コンプレッサーの下に取り付けています。
取り付け方法は前回と一緒で、0.8㎜×0.8㎜の真鍮角材に金岡工房製の速度検出装置を半田付けしています。キャブ下の速度検出計も金岡工房製で、取り付け金具も、前回製作のC57同様に客車のシルを流用しました。
速度検出装置を取り付ける際の注意点としては、機によってキャブ下と速度検出装置との長さ(赤線部)が違うことです。また、キャブ下長が長過ぎると従台車を動かした際にロッドが従台車上部に引っ掛かってしまいますので調整に注意が必要です。
ロッド本体は強度を確保する為に0.5φの洋白線を使用しました。見栄え優先ならもっと細いものを使ってみて下さい。
速度検出装置との接続部分(緑矢印)にだけ0.7φ×0.5φの真鍮パイプを取り付けて、パーツ側のロッド基部に噛ませる状態で取り付けています。
動輪側の角材をコンプレッサーに半田付けした後で速度検出計の位置に0.6㎜径の穴を少々開けてロッドを噛ませて半田付けしています。
強度を確保するならキャブ側も半田付けしてがっちりと固めてしまい、ロッド自体の変形を防止しておきたいなら、キャブ側だけ半田を流さないようにすれば良いと思います。
テンダー保温用のパイプは0.7φの真鍮線を使用し、途中の固定箇所は青丸の位置です。取り付けには0.7t×0.2tの真鍮帯板を使用しました。
分配弁下の取り付けアングルは0.8㎜×0.8㎜の真鍮角材を曲げた物を分配弁取り付け用の真鍮板に半田付けしています。
2008年11月05日
2008年11月05日
D51467(05.11.24)
キャブ下配管をおこないます。
前回、後部台枠を固定したおかげで、従台車の動きに制約されること無く、パイピングを実施することができます。

二子三方コックはウィスト製のロストを使用しました。このパーツで注意する事は左右に伸びる配管の太さが違うという事。注意しないと、再度取り付ける破目になります。(一度やってしまいました)
コック向かって左側が0.7㎜径の真鍮線。右側が0.5㎜径の真鍮線です。
客車への蒸気暖房引き通し管は0.8㎜径の真鍮製布巻き管です。蛇腹ホース部分は左右を1.2㎜×0.8㎜径の真鍮パイプを細く輪切りにしたものを付けて実車らしく表現しています。
給水ポンプへ向かう吸水管には0.8㎜径の真鍮線を使用しました。途中にあるチリコシは安達製のロストパーツを使用。蛇腹ホース部分は暖房ホースと同じ作りですが片方が真鍮線の為、蛇腹ホスのみを先に製作し、真鍮パイプを噛ませて途中で繋ぎ、半田を流します。

別の位置から。
実車の写真を見ながらパイピングの補強はおこないます。しっかりと固定して、後々破損が無いようにします。特に蛇腹ホースは曲がってしまう事が多いのでその近辺は注意します。
前回、後部台枠を固定したおかげで、従台車の動きに制約されること無く、パイピングを実施することができます。
二子三方コックはウィスト製のロストを使用しました。このパーツで注意する事は左右に伸びる配管の太さが違うという事。注意しないと、再度取り付ける破目になります。(一度やってしまいました)
コック向かって左側が0.7㎜径の真鍮線。右側が0.5㎜径の真鍮線です。
客車への蒸気暖房引き通し管は0.8㎜径の真鍮製布巻き管です。蛇腹ホース部分は左右を1.2㎜×0.8㎜径の真鍮パイプを細く輪切りにしたものを付けて実車らしく表現しています。
給水ポンプへ向かう吸水管には0.8㎜径の真鍮線を使用しました。途中にあるチリコシは安達製のロストパーツを使用。蛇腹ホース部分は暖房ホースと同じ作りですが片方が真鍮線の為、蛇腹ホスのみを先に製作し、真鍮パイプを噛ませて途中で繋ぎ、半田を流します。
別の位置から。
実車の写真を見ながらパイピングの補強はおこないます。しっかりと固定して、後々破損が無いようにします。特に蛇腹ホースは曲がってしまう事が多いのでその近辺は注意します。
2008年11月05日
D51467(05.11.18)
切り落とした後台枠の製作をします。
一つの方法として、切り落としたパーツを利用する手がありましたが、後端までの長さが足りないので、0.4tの真鍮板と0.5㎜径の真鍮線で作り直すことにしました。
まず、0.4tの真鍮板にノギスを使って下記の図のようにけがきます。

真鍮板に0.5㎜径の穴を開け、そこに0.5㎜径の真鍮線を差し込んで裏側から半田を流して固定します。この時、差し込んだ真鍮線は長めにしておきます。そうでないと後で切り取った後が一定ではなく、見栄えが悪くなります。
片面の真鍮線を全て切り取り、ヤスリで仕上げて平らにします。その後で、後膨張受に固定します。

後膨張受に半田付けした後で、残っていた真鍮線をある程度切り取り、全体が一定の長さになるようにヤスリをかけて調整すれば、完成です。

このパーツの出来の良し悪しは、真鍮線が乱れずに埋め込まれているかです。もし、ダメだと思ったら、何度でもやり直してしまいましょう。キャブ下は配管の多さから目が行き易い場所です。出来栄えを左右する重要な部分だということを認識して、気に入らない場合はやり直す事をお勧めします。
一つの方法として、切り落としたパーツを利用する手がありましたが、後端までの長さが足りないので、0.4tの真鍮板と0.5㎜径の真鍮線で作り直すことにしました。
まず、0.4tの真鍮板にノギスを使って下記の図のようにけがきます。
真鍮板に0.5㎜径の穴を開け、そこに0.5㎜径の真鍮線を差し込んで裏側から半田を流して固定します。この時、差し込んだ真鍮線は長めにしておきます。そうでないと後で切り取った後が一定ではなく、見栄えが悪くなります。
片面の真鍮線を全て切り取り、ヤスリで仕上げて平らにします。その後で、後膨張受に固定します。
後膨張受に半田付けした後で、残っていた真鍮線をある程度切り取り、全体が一定の長さになるようにヤスリをかけて調整すれば、完成です。
このパーツの出来の良し悪しは、真鍮線が乱れずに埋め込まれているかです。もし、ダメだと思ったら、何度でもやり直してしまいましょう。キャブ下は配管の多さから目が行き易い場所です。出来栄えを左右する重要な部分だということを認識して、気に入らない場合はやり直す事をお勧めします。
2008年11月05日
D51467(05.11.17)
上回りが出来てきたので、キャブ下配管を行う前に従台車の製作をします。
ミカド型蒸気の従台車は総て後台枠部分が従台車と一体でできています。(安達製も珊瑚製もキット付属品は同じ構造です)これは、カーブの際に分配弁下の辺りを大きく動き、カーブの通過半径とキャブ下のパイピングを制限させます。(といっても、私の製作する蒸気は通常通過半径をR750以上という大きなものにしてあります。これは、先台車との兼ね合いもあって決めています。実際は火花走行でR500程度も通過可能ですが。)また、機関車を斜め上から見た際に後膨張受が無い事で、かなりスカスカの印象を受けるでしょう。これを無くすのも加工する目的の一つです。
珊瑚製の従台車はロストの大型一体物です。これの加工を行い、後膨張受の取り付けをおこなっていきます。
まず、従台車を加工します。

最新のキットに付属しているものは、左右と上下が分割されていますが、これは古いものなので上下分割式ではありません。キット状態で特に問題なのが車輪の位置です。軸箱よりもかなり上の方へずれており、そのまま走行させると線路の段差で確実にショートします。これを回避する為に、まずは燐青銅板を使用した車輪のバネ加工をおこないます。

床板の元のパーツは緑の枠と青の枠が一緒になっているかなり厚い真鍮板です。そのパーツを燐青銅のバネを付ける赤い矢印のあたりでバッサリと切断します。次に、後ろの部分(桃色の矢印)を切り取ってしまい、後部の台枠に当たらないかをチェックします。
次に半田で固定していきます。

赤い矢印の部分が半田付けをした場所です。一番最初に半田付けするのは台枠後部にある接合部です。ここを半田付けしてからセンターピン、燐青銅板と半田付けしていきます。半田付けをする際にはネジを差し込んだままで半田を流して固定します。ネジは取り替えるのを前提にして考えた方が手っ取り早いです。
次に台枠後部を切り取ります。

糸鋸でロストを切断します。赤い線の部分の辺りで切り取り、ヤスリで慎重に仕上げていきます。目安は板バネの基部ギリギリの所までです。
尚、車輪の加工が完成すると青い矢印のように車輪中心が高くなるはずです。
では、後膨張受を取り付けます。
このパーツはTMSでおなじみのN澤氏が開発したもので、ロストのかなり大きなパーツです。これを取り付ける為には、必ず従台車の加工が必要です。従台車の加工(後台枠の切除)が済んだ段階で初めて工作が可能になります。

取り付ける上下の位置は完全な現物合せです。位置出しをきちんと行わなければ、従台車と後から取り付ける後部台枠の位置がズレてしまい、加工の意味がありません。まずは上下の位置出しをきっちりとおこなって下さい。
その上で、赤矢印のパーツ突起部(後膨張受)を火室の後部に少し掛かる位の位置で半田付けして固定します。
取り付け後、従台車との接触具合を見ながらヤスリで青矢印の部分を削ります。
この部分も従台車と接触するとショートして加工の意味がありません。接触しない程度までがりがり削ってください。

横方向の位置が接触しなくなったら、今度は内部をがりがり削ります。
赤矢印の位置は加工した従台車がカーブの際に入って来る位置です。加工をしないとカーブで接触してR750すら通過できません。
ここは普段は見えない位置ですので、がりがり削ってしまいます。

最終的に上の写真のように接触せずに左右に振れるようになれば完成です。

レール面に置くとこうなります。
切り落としてしまった後台枠部はこの後で取り付けます。
ミカド型蒸気の従台車は総て後台枠部分が従台車と一体でできています。(安達製も珊瑚製もキット付属品は同じ構造です)これは、カーブの際に分配弁下の辺りを大きく動き、カーブの通過半径とキャブ下のパイピングを制限させます。(といっても、私の製作する蒸気は通常通過半径をR750以上という大きなものにしてあります。これは、先台車との兼ね合いもあって決めています。実際は火花走行でR500程度も通過可能ですが。)また、機関車を斜め上から見た際に後膨張受が無い事で、かなりスカスカの印象を受けるでしょう。これを無くすのも加工する目的の一つです。
珊瑚製の従台車はロストの大型一体物です。これの加工を行い、後膨張受の取り付けをおこなっていきます。
まず、従台車を加工します。
最新のキットに付属しているものは、左右と上下が分割されていますが、これは古いものなので上下分割式ではありません。キット状態で特に問題なのが車輪の位置です。軸箱よりもかなり上の方へずれており、そのまま走行させると線路の段差で確実にショートします。これを回避する為に、まずは燐青銅板を使用した車輪のバネ加工をおこないます。
床板の元のパーツは緑の枠と青の枠が一緒になっているかなり厚い真鍮板です。そのパーツを燐青銅のバネを付ける赤い矢印のあたりでバッサリと切断します。次に、後ろの部分(桃色の矢印)を切り取ってしまい、後部の台枠に当たらないかをチェックします。
次に半田で固定していきます。
赤い矢印の部分が半田付けをした場所です。一番最初に半田付けするのは台枠後部にある接合部です。ここを半田付けしてからセンターピン、燐青銅板と半田付けしていきます。半田付けをする際にはネジを差し込んだままで半田を流して固定します。ネジは取り替えるのを前提にして考えた方が手っ取り早いです。
次に台枠後部を切り取ります。
糸鋸でロストを切断します。赤い線の部分の辺りで切り取り、ヤスリで慎重に仕上げていきます。目安は板バネの基部ギリギリの所までです。
尚、車輪の加工が完成すると青い矢印のように車輪中心が高くなるはずです。
では、後膨張受を取り付けます。
このパーツはTMSでおなじみのN澤氏が開発したもので、ロストのかなり大きなパーツです。これを取り付ける為には、必ず従台車の加工が必要です。従台車の加工(後台枠の切除)が済んだ段階で初めて工作が可能になります。
取り付ける上下の位置は完全な現物合せです。位置出しをきちんと行わなければ、従台車と後から取り付ける後部台枠の位置がズレてしまい、加工の意味がありません。まずは上下の位置出しをきっちりとおこなって下さい。
その上で、赤矢印のパーツ突起部(後膨張受)を火室の後部に少し掛かる位の位置で半田付けして固定します。
取り付け後、従台車との接触具合を見ながらヤスリで青矢印の部分を削ります。
この部分も従台車と接触するとショートして加工の意味がありません。接触しない程度までがりがり削ってください。
横方向の位置が接触しなくなったら、今度は内部をがりがり削ります。
赤矢印の位置は加工した従台車がカーブの際に入って来る位置です。加工をしないとカーブで接触してR750すら通過できません。
ここは普段は見えない位置ですので、がりがり削ってしまいます。
最終的に上の写真のように接触せずに左右に振れるようになれば完成です。
レール面に置くとこうなります。
切り落としてしまった後台枠部はこの後で取り付けます。
2008年11月05日
D51467(05.11.16)
ドーム前手摺を取り付けます。

467号機は本州からの移転組なので、本州で見られる標準的なものを装備しています。これは、後年に渡道してきた他の機にもみられる特徴の一つです。ステップはキット付属のものを使用し、手摺はC57同様に0.4㎜径の洋白線に交換してあります。
なお、手摺は『L字』形に折り曲げてステップの裏側にしっかりと半田付けして強度を確保しています。

ステップ横に付けたボルトは金岡工房で紹介されていたものを行ってみました。ただ、左右で二つ並んだポルトの位置がずれてしまい、結果的には見苦しい感じになっています。取り付け方法は金岡工房で紹介されていた通りです。(当方は0.5㎜ドリルで穴を開けています)

正面からステップ位置をよく確認しておきます。左右に偏りが無いように取り付ければドーム周りが落ち着きます。
467号機は本州からの移転組なので、本州で見られる標準的なものを装備しています。これは、後年に渡道してきた他の機にもみられる特徴の一つです。ステップはキット付属のものを使用し、手摺はC57同様に0.4㎜径の洋白線に交換してあります。
なお、手摺は『L字』形に折り曲げてステップの裏側にしっかりと半田付けして強度を確保しています。
ステップ横に付けたボルトは金岡工房で紹介されていたものを行ってみました。ただ、左右で二つ並んだポルトの位置がずれてしまい、結果的には見苦しい感じになっています。取り付け方法は金岡工房で紹介されていた通りです。(当方は0.5㎜ドリルで穴を開けています)
正面からステップ位置をよく確認しておきます。左右に偏りが無いように取り付ければドーム周りが落ち着きます。
2008年11月05日
2008年11月05日
D51467(05.11.8)
デッキの製作を進めます。

ステップは製品の物をそのまま取り付けました。(赤矢印)
標識灯掛は安達の分売パーツを利用しています。このパーツはエッチング板を折り曲げて作っているようで、溝ができており、強度が少々弱いみたいです。折れ戻らないように、溝の部分に半田を流して強度を確保します。尚、標識灯本体は後で取り付けます。
スノープラウは今回初めて鈴木工房製の特大ロストの物を使用しましたが、迫力と出来は良いと思います。ただ、取り付け根元のパーツを切る(緑矢印)のは結構怖かったです。ロストなので糸鋸でも容易に歪みます。注意が必要です。
エアホースは安達製のものを使用しました。取り付けには天賞堂の重連用カプラーが接触しないように具合を見ながら慎重に取り付けます。
天賞堂の重連用KDカプラーは元の部分にタップを立ててネジ止めするのが一般的です。

そこで、珊瑚で貰った余りの真鍮板でデッキ裏の表面から連結器穴の高さまでのパーツ(赤矢印)を作り、半田付けして取り付け台座を作ります。
エンドビーム側には、連結器が入るように穴を拡張しておきます。台座パーツには2.0㎜のネジが入るよう(青矢印)にし、取り付け後に半田をしっかりと除去して平面を確保します。
尚、このままだと下回りが入らないので下回りの干渉する部分はきちんと取り除いておきます。
ステップは製品の物をそのまま取り付けました。(赤矢印)
標識灯掛は安達の分売パーツを利用しています。このパーツはエッチング板を折り曲げて作っているようで、溝ができており、強度が少々弱いみたいです。折れ戻らないように、溝の部分に半田を流して強度を確保します。尚、標識灯本体は後で取り付けます。
スノープラウは今回初めて鈴木工房製の特大ロストの物を使用しましたが、迫力と出来は良いと思います。ただ、取り付け根元のパーツを切る(緑矢印)のは結構怖かったです。ロストなので糸鋸でも容易に歪みます。注意が必要です。
エアホースは安達製のものを使用しました。取り付けには天賞堂の重連用カプラーが接触しないように具合を見ながら慎重に取り付けます。
天賞堂の重連用KDカプラーは元の部分にタップを立ててネジ止めするのが一般的です。
そこで、珊瑚で貰った余りの真鍮板でデッキ裏の表面から連結器穴の高さまでのパーツ(赤矢印)を作り、半田付けして取り付け台座を作ります。
エンドビーム側には、連結器が入るように穴を拡張しておきます。台座パーツには2.0㎜のネジが入るよう(青矢印)にし、取り付け後に半田をしっかりと除去して平面を確保します。
尚、このままだと下回りが入らないので下回りの干渉する部分はきちんと取り除いておきます。
2008年11月05日
2008年11月05日
D51467(05.10.31)
2008年11月05日
D51467(05.10.30)
妻面を仕上げます。

最終的な取り付けが終了した妻面です。
矢印に示した電線管継手を取り付ける為に前回のC57とは違い、上下分割方式ではなく上板取外し方式とします。理由は以下の通りです。
1.安全的な電線管継手の取り付け。
2.サウンドorDCC等の取り付け準備工事。
3.キャブ寄り配管の取り付け。
ということになります。1はこれをおこなう一番の意味です。繋いでおくだけというのは脱落の可能性がある場所では一番気にしなければいけません。また、0.3㎜径の真鍮線を使用しているので、それの保全という意味もあります。
次はサウンド装置やDCCといった将来、取り付けるかもしれない装置の取り付け準備工事です。最初から準備しておけば、何も恐れることはありません。
最期に、キャブ寄り面も配管が集中しています。これも上下取外し方式ではかなり無理を加えなければいけませんでしたが、上板取外し方式にすれば、半田付けして強度を確保できます。

この電線管継手は他のものと同様、0.8㎜×0.8㎜の真鍮角材から作りました。床板を走る電線管との合いをしっかりと合せておかないとテンダー妻面の電線管が歪んでしまいます。

上板は3点ネジ止め方式を採用。これで、しっかりと固定できます。
左右の上板に0.8㎜厚の真鍮板にタップを立て、1.4㎜のネジで止めました。
最終的な取り付けが終了した妻面です。
矢印に示した電線管継手を取り付ける為に前回のC57とは違い、上下分割方式ではなく上板取外し方式とします。理由は以下の通りです。
1.安全的な電線管継手の取り付け。
2.サウンドorDCC等の取り付け準備工事。
3.キャブ寄り配管の取り付け。
ということになります。1はこれをおこなう一番の意味です。繋いでおくだけというのは脱落の可能性がある場所では一番気にしなければいけません。また、0.3㎜径の真鍮線を使用しているので、それの保全という意味もあります。
次はサウンド装置やDCCといった将来、取り付けるかもしれない装置の取り付け準備工事です。最初から準備しておけば、何も恐れることはありません。
最期に、キャブ寄り面も配管が集中しています。これも上下取外し方式ではかなり無理を加えなければいけませんでしたが、上板取外し方式にすれば、半田付けして強度を確保できます。
この電線管継手は他のものと同様、0.8㎜×0.8㎜の真鍮角材から作りました。床板を走る電線管との合いをしっかりと合せておかないとテンダー妻面の電線管が歪んでしまいます。
上板は3点ネジ止め方式を採用。これで、しっかりと固定できます。
左右の上板に0.8㎜厚の真鍮板にタップを立て、1.4㎜のネジで止めました。
2008年11月05日
2008年11月05日
D51467(05.10.24)
標識灯を取り付けました。

実はこの標識灯を取り付ける際に前回はミスをしてテンダー本体を新規のものに交換しています。これは、標識灯掛の位置に標識灯を取り付けてしまい、定位置よりかなり低めとなってしまったのです。
それだけなら良かったものの、その位置では電線管を解放テコと標識灯の間に入れることができなくなってしまったのです。
今回はまず、標識灯掛の位置に空いている穴に真鍮線を差し込んで半田付けし、穴を塞いだ後で、標識灯を取り付ける為の穴を開けました。真鍮線の表面が見えていますが、この位置には電線管が通りますからある程度は隠れてしまいます。
あまり気にならないと判断したので、表から半田を盛って修正するような事はしませんでした。気になる方はやってもいいと思います。
実はこの標識灯を取り付ける際に前回はミスをしてテンダー本体を新規のものに交換しています。これは、標識灯掛の位置に標識灯を取り付けてしまい、定位置よりかなり低めとなってしまったのです。
それだけなら良かったものの、その位置では電線管を解放テコと標識灯の間に入れることができなくなってしまったのです。
今回はまず、標識灯掛の位置に空いている穴に真鍮線を差し込んで半田付けし、穴を塞いだ後で、標識灯を取り付ける為の穴を開けました。真鍮線の表面が見えていますが、この位置には電線管が通りますからある程度は隠れてしまいます。
あまり気にならないと判断したので、表から半田を盛って修正するような事はしませんでした。気になる方はやってもいいと思います。
2008年11月05日
2008年11月05日
D51467(05.10.18)
送風管を取り付けました。

途中を割ピンで止めています。最前部は緩やかなカーブをつけて送風管継手に接続します。
ハンドレールを取り付けました。

ハンドレールは私の場合、0.4㎜径の洋白線を用いています。他の方には真鍮線を用いる人も居るようですが、強度的な問題を考えて洋白線にしています。ハンドレールは最前部のものと再後部のもののみを半田付けして固定しています。
公式、非公式共に取り付け、公式側はこの下にヘッドライト用の電線管を追加して取り付けます。
テンダーを完成させていきます。

後部ステップはエコー製のロストパーツ(平底テンダー後部ステップ(C))に換えてあります。最終時に活躍していた機関車の写真の多くは、左側のステップが曲がった物が多く取り付けられているようです。右側のステップにはエコー製の暖房ホースを取り付けて半田付けしています。
給水口を仕上げます。

この珊瑚キットのものは裏側から半田付けができるようになっているので、0.4㎜径の真鍮線をコの字型に曲げた物を半田付けしています。
このパーツは挽物ですが、非常に熱を食うので注意が必要です。本体と半田付けする時も十分注意しないと折角付けた半田が取れてしまいます。
途中を割ピンで止めています。最前部は緩やかなカーブをつけて送風管継手に接続します。
ハンドレールを取り付けました。
ハンドレールは私の場合、0.4㎜径の洋白線を用いています。他の方には真鍮線を用いる人も居るようですが、強度的な問題を考えて洋白線にしています。ハンドレールは最前部のものと再後部のもののみを半田付けして固定しています。
公式、非公式共に取り付け、公式側はこの下にヘッドライト用の電線管を追加して取り付けます。
テンダーを完成させていきます。
後部ステップはエコー製のロストパーツ(平底テンダー後部ステップ(C))に換えてあります。最終時に活躍していた機関車の写真の多くは、左側のステップが曲がった物が多く取り付けられているようです。右側のステップにはエコー製の暖房ホースを取り付けて半田付けしています。
給水口を仕上げます。
この珊瑚キットのものは裏側から半田付けができるようになっているので、0.4㎜径の真鍮線をコの字型に曲げた物を半田付けしています。
このパーツは挽物ですが、非常に熱を食うので注意が必要です。本体と半田付けする時も十分注意しないと折角付けた半田が取れてしまいます。
2008年11月05日
2008年11月05日
D51467(05.10.10)
空気作用管の取り付けに失敗しました。

燐青銅線の返りが強くピンセットを使ってぐいぐい押し込んで行ったのですが、短くしすぎて今度は入らなくなってしまいました。後で直すか、それとも放っておくか迷っています。このパーツに自作作用間を付けるのは結構、至難の業なのでしょうか?
デッキ部の製作と取り付けを行いました。

赤丸の部分が浮き上がってしまいました。
デッキ部のエッチング板の角度が少々曲げ足りなかったのでバイスを使ってもう一度曲げ直しています。その後取り付けたのですが、少々甘かったようです。
また、ランボードの取り付けが若干外寄りだったらしく、それを直す意味でランボードの元板を熱を加えながら少々内側へ移動。その後、網目板の方をヤスリで削って誤魔化しています。
しかし、シリンダーが少々見えてしまいました。また誤魔化す方法を検討します。

燐青銅線の返りが強くピンセットを使ってぐいぐい押し込んで行ったのですが、短くしすぎて今度は入らなくなってしまいました。後で直すか、それとも放っておくか迷っています。このパーツに自作作用間を付けるのは結構、至難の業なのでしょうか?
デッキ部の製作と取り付けを行いました。
赤丸の部分が浮き上がってしまいました。
デッキ部のエッチング板の角度が少々曲げ足りなかったのでバイスを使ってもう一度曲げ直しています。その後取り付けたのですが、少々甘かったようです。
また、ランボードの取り付けが若干外寄りだったらしく、それを直す意味でランボードの元板を熱を加えながら少々内側へ移動。その後、網目板の方をヤスリで削って誤魔化しています。
しかし、シリンダーが少々見えてしまいました。また誤魔化す方法を検討します。
2008年11月05日
D51467(05.10.9)
空気作用管を取り付けました。

取り付け後に歪みが全体に生じてしまいました。これは前回とは違って力が逃げる場所が無くなった為だと思われます。前回のC57では、歪みの受けをキャブ側で受けていましたが、今回は金岡工房のロストパーツで止める形を取っています。前方にも逃げる余地が無い為に全体的に歪みが生じてしまいました。
配管の穴あけもほぼピタリ一致でいってはいるのですが、作用間自体の歪みを半田付けしている『受け』の部分が攣られる形でだんだんと曲がり始めてしまいました。
とりあえず、修正は今後の状態を考慮して行うことにして次に進みます。
ボイラー上部に上がってきた作用管は0.2㎜径の真鍮線で固定しています。

これで、しっかりと固定しておけば、非公式側の砂撒き管元栓の部分で作業がし易い筈です。
取り付け後に歪みが全体に生じてしまいました。これは前回とは違って力が逃げる場所が無くなった為だと思われます。前回のC57では、歪みの受けをキャブ側で受けていましたが、今回は金岡工房のロストパーツで止める形を取っています。前方にも逃げる余地が無い為に全体的に歪みが生じてしまいました。
配管の穴あけもほぼピタリ一致でいってはいるのですが、作用間自体の歪みを半田付けしている『受け』の部分が攣られる形でだんだんと曲がり始めてしまいました。
とりあえず、修正は今後の状態を考慮して行うことにして次に進みます。
ボイラー上部に上がってきた作用管は0.2㎜径の真鍮線で固定しています。
これで、しっかりと固定しておけば、非公式側の砂撒き管元栓の部分で作業がし易い筈です。
2008年11月05日
2008年11月05日
D51467(05.9.30)
コンプレッサー周辺の配管を取り付けました。

まず、1.0㎜×0.3㎜の真鍮帯板をランボードに半田付けします。その後で配管を半田付けしていきます。
最初は調圧器付の配管(緑矢印の配管)を取り付けます。
調圧器は、安達製のロストパーツを使用しました。キットの中に入っている物は大きすぎて、ランボード内側に収まりませんでした。配管は途中二箇所を取り付けた帯板に半田付けしています。

次に締切コックを取り付けた配管(青矢印の配管)を半田付けします。途中の二箇所を先の配管と同じ様に半田付けして、最期はキャブ妻面に穴を開け、差し込んで半田付けしています。
この二つの配管を取り付ければ、クリーナの取り付けが可能です。クリーナはニワ製のロストパーツを使用しました。まず、0.5㎜×0.3㎜の配管が差し込めるようにドリルで穴を開けます。同時にコンプレッサーに繋がる配管を準備し、同時に半田付けしてしまいます。
現物合せで大体の位置を合わせたら、半田付けして取り付けます。ランボードに半田付けする帯板は緑矢印と青矢印の二つの配管の間に取り付けました(紫矢印)。
尚、前回取り付けた速度検出装置ですが、そのままではロッドに接触してしまう為に角材を途中で曲げて接触しないように回避しました。13㎜ゲージならそのままでも良いのでしょうけれども。
タブレットキャッチャーの位置を少々後ろへ動かしました。前回は前に寄り過ぎだったようです。

まず、1.0㎜×0.3㎜の真鍮帯板をランボードに半田付けします。その後で配管を半田付けしていきます。
最初は調圧器付の配管(緑矢印の配管)を取り付けます。
調圧器は、安達製のロストパーツを使用しました。キットの中に入っている物は大きすぎて、ランボード内側に収まりませんでした。配管は途中二箇所を取り付けた帯板に半田付けしています。
次に締切コックを取り付けた配管(青矢印の配管)を半田付けします。途中の二箇所を先の配管と同じ様に半田付けして、最期はキャブ妻面に穴を開け、差し込んで半田付けしています。
この二つの配管を取り付ければ、クリーナの取り付けが可能です。クリーナはニワ製のロストパーツを使用しました。まず、0.5㎜×0.3㎜の配管が差し込めるようにドリルで穴を開けます。同時にコンプレッサーに繋がる配管を準備し、同時に半田付けしてしまいます。
現物合せで大体の位置を合わせたら、半田付けして取り付けます。ランボードに半田付けする帯板は緑矢印と青矢印の二つの配管の間に取り付けました(紫矢印)。
尚、前回取り付けた速度検出装置ですが、そのままではロッドに接触してしまう為に角材を途中で曲げて接触しないように回避しました。13㎜ゲージならそのままでも良いのでしょうけれども。
タブレットキャッチャーの位置を少々後ろへ動かしました。前回は前に寄り過ぎだったようです。
2008年11月05日
D51467(05.9.23)
ドロダメを取り付けます。

ドロダメは安達製の耐寒型を使用しました。火室前部へ伸びている配管は0.25㎜径の燐青銅線を使用し、途中を割ピンで止めています。また、火室前部で折り返して裏側で半田付けして強度を確保しました。
火室寄りの配管を済ませないと、クリーナの取り付けができません。
北海道型の蒸気は速度検出装置を避ける為にミカド型を中心に全てクリーナが上部へ避ける形状になっているようです。(パシフィック機、一部の機関車を除く)

シリンダー蒸気管カバーを取り付けました。

最初からこれを取り付けるように製作していましたので、取り付けて完成です。このパーツは、金岡工房からの新製品で少々値が張るかもしれませんが、リベット表現もきっちり成されていて、キット内のパーツよりこちらを取り付ける方が良いと判断しました。
公式側と非公式側とで¥735(税込)です。
ドロダメは安達製の耐寒型を使用しました。火室前部へ伸びている配管は0.25㎜径の燐青銅線を使用し、途中を割ピンで止めています。また、火室前部で折り返して裏側で半田付けして強度を確保しました。
火室寄りの配管を済ませないと、クリーナの取り付けができません。
北海道型の蒸気は速度検出装置を避ける為にミカド型を中心に全てクリーナが上部へ避ける形状になっているようです。(パシフィック機、一部の機関車を除く)
シリンダー蒸気管カバーを取り付けました。
最初からこれを取り付けるように製作していましたので、取り付けて完成です。このパーツは、金岡工房からの新製品で少々値が張るかもしれませんが、リベット表現もきっちり成されていて、キット内のパーツよりこちらを取り付ける方が良いと判断しました。
公式側と非公式側とで¥735(税込)です。
2008年11月05日
D51467(05.9.16)
ランボードを取り付ける為の準備をします。

ランボードの立ち上がり部分を真鍮板から自作した為に削る必要がでてきました。
ここはルーターでがりがり削ってしまいました。
上下の写真を見比べて説明します。

緑色の長方形部分がまず、引っ掛かります。ここは下側から覗き込まないと見えない部分ですので、少し多めに削っておきます。
次に赤色の部分ですが、これはランボードの外見を左右するので、削る範囲をできるだけ最小限に留め、丁寧に削ります。
最後に、青丸の部分ですが、ここは外見となって見える部分を傷つけないように慎重に削ります。

コンプレッサーの位置がきちん噛み合えば、三方コックの位置も配管とピタリと一致します。
ランボードの立ち上がり部分を真鍮板から自作した為に削る必要がでてきました。
ここはルーターでがりがり削ってしまいました。
上下の写真を見比べて説明します。
緑色の長方形部分がまず、引っ掛かります。ここは下側から覗き込まないと見えない部分ですので、少し多めに削っておきます。
次に赤色の部分ですが、これはランボードの外見を左右するので、削る範囲をできるだけ最小限に留め、丁寧に削ります。
最後に、青丸の部分ですが、ここは外見となって見える部分を傷つけないように慎重に削ります。
コンプレッサーの位置がきちん噛み合えば、三方コックの位置も配管とピタリと一致します。
2008年11月05日
D51467(05.9.15)
コンプレッサーに速度計を取り付けます。

道内で活躍した蒸気は速度計を動輪側に設置しており、模型で再現するにはロストのコンプレッサーに取り付け工事が必要です。
この場合、強度と取り付けのし易さを考え、角材に穴を開けて歯車箱を取り付けます。歯車箱は金岡工房製の物を使用しました。
取り付けはこのようになっています。

このように、ロストパーツに穴を開けて(緑色の矢印部分)そこに0.8㎜×0.8㎜の真鍮角材を突っ込んで半田付けしています。この際に角材側に0.6㎜の穴を開けておきます。後から穴を開けるのは至難の業です。
最後に赤の部分で歯車箱としっかり半田付けして完成となります。
コンプレッサー本体をボイラー本体と半田付けする際は手早く正確に行い、熱が廻らない様に注意しましょう。
また、ロッドと歯車箱から出ている速度検出用の連結棒の当り具合を見ておきます。

少々、角材の太さが気になるかもしれませんが、強度優先ならばこの程度は必要だと思います。
道内で活躍した蒸気は速度計を動輪側に設置しており、模型で再現するにはロストのコンプレッサーに取り付け工事が必要です。
この場合、強度と取り付けのし易さを考え、角材に穴を開けて歯車箱を取り付けます。歯車箱は金岡工房製の物を使用しました。
取り付けはこのようになっています。
このように、ロストパーツに穴を開けて(緑色の矢印部分)そこに0.8㎜×0.8㎜の真鍮角材を突っ込んで半田付けしています。この際に角材側に0.6㎜の穴を開けておきます。後から穴を開けるのは至難の業です。
最後に赤の部分で歯車箱としっかり半田付けして完成となります。
コンプレッサー本体をボイラー本体と半田付けする際は手早く正確に行い、熱が廻らない様に注意しましょう。
また、ロッドと歯車箱から出ている速度検出用の連結棒の当り具合を見ておきます。
少々、角材の太さが気になるかもしれませんが、強度優先ならばこの程度は必要だと思います。
2008年11月05日
D51467(05.9.14)
配管を追加しました。

コンプレッサーに向かう配管ですが、北海道型は独特の形をしています。コンプレッサーに入る手前で、テンダー保温用の配管が分岐している為です。
考えた結果、テンダー保温用の配管が分岐する三方コック(珊瑚模型店製)の部分で繋ぐという形式を取りました。
配管は0.7㎜径を使用。赤丸の部分を熱で一旦加熱して折り曲げた後、もう一度焼き戻してあります。尚、配管止めは自作の割ピンを使用しました。
ランボードはこのようにしました。

このように、 油ポンプ箱と配管を支える三方コックを半田付けしてあります。
ここで、注意するのが三方コックなのですが、単体では強度が極端に低く、耐久性に欠けると判断しました。そこで、コックの後ろに真鍮板を当て、半田付けしておく事により力を逃がそうと考えました。

真鍮板は赤い矢印の方向に差し込まれて半田付けされています。先程の配管は緑色の矢印方向に差し込む形になります。これは、途中の部分で無理が生じてしまっている為です。問題無しと判断した場合は半田付けします。
ここで問題なのは外見で、コックの後ろに本来は真鍮板のような支えは付いていません。しかし、コックの横には配管を支える為に腕が出ています。これを省略する代わりにコックの後ろに真鍮板を設置したということで今回は手を打ちたいと思います。
油ポンプ箱は熱を持つのでコックの取り付けより先にやります。
ランボードを取り付けた全体の状態はこのような感じです。

コンプレッサーを取り付け、ランボードを貫通する穴を開けます。
コンプレッサーに向かう配管ですが、北海道型は独特の形をしています。コンプレッサーに入る手前で、テンダー保温用の配管が分岐している為です。
考えた結果、テンダー保温用の配管が分岐する三方コック(珊瑚模型店製)の部分で繋ぐという形式を取りました。
配管は0.7㎜径を使用。赤丸の部分を熱で一旦加熱して折り曲げた後、もう一度焼き戻してあります。尚、配管止めは自作の割ピンを使用しました。
ランボードはこのようにしました。
このように、 油ポンプ箱と配管を支える三方コックを半田付けしてあります。
ここで、注意するのが三方コックなのですが、単体では強度が極端に低く、耐久性に欠けると判断しました。そこで、コックの後ろに真鍮板を当て、半田付けしておく事により力を逃がそうと考えました。
真鍮板は赤い矢印の方向に差し込まれて半田付けされています。先程の配管は緑色の矢印方向に差し込む形になります。これは、途中の部分で無理が生じてしまっている為です。問題無しと判断した場合は半田付けします。
ここで問題なのは外見で、コックの後ろに本来は真鍮板のような支えは付いていません。しかし、コックの横には配管を支える為に腕が出ています。これを省略する代わりにコックの後ろに真鍮板を設置したということで今回は手を打ちたいと思います。
油ポンプ箱は熱を持つのでコックの取り付けより先にやります。
ランボードを取り付けた全体の状態はこのような感じです。
コンプレッサーを取り付け、ランボードを貫通する穴を開けます。
2008年11月05日
D51467(05.9.8)
配管を追加しました。

給水温め器からの配管は一応、これで終了です。説明書には0.5㎜径を使用することになっていますが、全体的なバランスからはおかしいので、もう少し太めの真鍮線に変えています。467号機の配管は一旦折れてシリンダーの方へ向かっているものの様です。(戦時型には直線的に落ちているものもあるようです)
油ポンプはエコー製のランボード下用の物を使用。反射板付ハンドルも同じくエコー製です。
排水管を折り曲げました。

配水管は本来ならば火室の下から内側へ入っていきます。

これは岩見沢に保存されている47号機の物です。赤丸で示してある部分が配水管の端です。このように火室に沿って内側に入っていきます。
しかし、メンテナンスを考えるとむやみに固定しないのも問題で、洗浄の際に引っ掛ける事が多い為に折り返して内部で半田付けしてしまいました。
給水温め器からの配管は一応、これで終了です。説明書には0.5㎜径を使用することになっていますが、全体的なバランスからはおかしいので、もう少し太めの真鍮線に変えています。467号機の配管は一旦折れてシリンダーの方へ向かっているものの様です。(戦時型には直線的に落ちているものもあるようです)
油ポンプはエコー製のランボード下用の物を使用。反射板付ハンドルも同じくエコー製です。
排水管を折り曲げました。
配水管は本来ならば火室の下から内側へ入っていきます。
これは岩見沢に保存されている47号機の物です。赤丸で示してある部分が配水管の端です。このように火室に沿って内側に入っていきます。
しかし、メンテナンスを考えるとむやみに固定しないのも問題で、洗浄の際に引っ掛ける事が多い為に折り返して内部で半田付けしてしまいました。
2008年11月05日
D51467(05.8.30)
ATS発電機を追加しました。

安達製のATS発電機を使用しました。付いているエルボはエコー製の外径0.8㎜×内径0.6㎜の真鍮パイプです。根元の湯口をそのまま利用して差し込んで内側から半田付けしています。尚、排水管差込用に根元の部分に0.4㎜径の穴を開けています。
排水管を取り付けました。

排水管本体は0.25㎜径の燐青銅線を使用して途中二箇所を割ピンで止めています。
安達製のATS発電機を使用しました。付いているエルボはエコー製の外径0.8㎜×内径0.6㎜の真鍮パイプです。根元の湯口をそのまま利用して差し込んで内側から半田付けしています。尚、排水管差込用に根元の部分に0.4㎜径の穴を開けています。
排水管を取り付けました。
排水管本体は0.25㎜径の燐青銅線を使用して途中二箇所を割ピンで止めています。
2008年11月05日
D51467(05.8.25)
配管を追加しました。

途中、一箇所(赤い矢印)を0.7㎜×0.2㎜の真鍮帯板を使用して固定し、後ろ側はエコー製の八角ユニオン(緑の丸印)を二個使用して配管の接続部分を表現しました。
ユニオンは根元をそのまま差し込んで半田で固定しています。
非公式側の全景です。

太い方の配管を赤い矢印で示した管継ぎ手で固定していましたが、強度不足が否めませんでした。そこで、0.5㎜の真鍮線と0.8㎜の布巻き管を帯板で作った配管支え(青い矢印)によって固定しました。
根元の部分をボイラー内に入れて半田付けしています。

ランボードを取り付けてみました。しかし、横から見ると工作した所はほとんど見えません。
ですが、上から覗き込むと切り取られたランボードの内側の淵とボイラーとの間に実車らしく配管が見えます。
途中、一箇所(赤い矢印)を0.7㎜×0.2㎜の真鍮帯板を使用して固定し、後ろ側はエコー製の八角ユニオン(緑の丸印)を二個使用して配管の接続部分を表現しました。
ユニオンは根元をそのまま差し込んで半田で固定しています。
非公式側の全景です。
太い方の配管を赤い矢印で示した管継ぎ手で固定していましたが、強度不足が否めませんでした。そこで、0.5㎜の真鍮線と0.8㎜の布巻き管を帯板で作った配管支え(青い矢印)によって固定しました。
根元の部分をボイラー内に入れて半田付けしています。
ランボードを取り付けてみました。しかし、横から見ると工作した所はほとんど見えません。
ですが、上から覗き込むと切り取られたランボードの内側の淵とボイラーとの間に実車らしく配管が見えます。
2008年11月05日
D51467(05.8.23)
端梁に手すりを取り付けます。

赤の矢印で示した部分を割ピンを使い裏側から固定してあります。手すりの曲げ部分ですが青い線で示した位置にテンダーの床板部分がきます。
苗穂工場において改装されたと思われる手すりは、この部分より少し上で折り曲げられていました。道外の機関車達は緩やかな曲線を描く物、変形曲線等、形状は様々のようですが道内の機関車は統一されていたと考えて良いでしょう。
発電機電線管を接続しました。

発電機は安達製のロストを使用しました。キット付属の物は大き過ぎのような気がした為です。排気管は0.5㎜径の真鍮線を使用。エルボはキット付属の挽物を使用しています。
煙突と給水温め器を取り付けました。

煙突を安達のプレスパーツと挽物のパーツに取り替えました。根元のボルト表現が成されているのが最大の魅力です。回転火の粉止め仕様の為に若干、高くなっています。
給水温め器はキット付属のものをそのまま取り付けました。
赤の矢印で示した部分を割ピンを使い裏側から固定してあります。手すりの曲げ部分ですが青い線で示した位置にテンダーの床板部分がきます。
苗穂工場において改装されたと思われる手すりは、この部分より少し上で折り曲げられていました。道外の機関車達は緩やかな曲線を描く物、変形曲線等、形状は様々のようですが道内の機関車は統一されていたと考えて良いでしょう。
発電機電線管を接続しました。
発電機は安達製のロストを使用しました。キット付属の物は大き過ぎのような気がした為です。排気管は0.5㎜径の真鍮線を使用。エルボはキット付属の挽物を使用しています。
煙突と給水温め器を取り付けました。
煙突を安達のプレスパーツと挽物のパーツに取り替えました。根元のボルト表現が成されているのが最大の魅力です。回転火の粉止め仕様の為に若干、高くなっています。
給水温め器はキット付属のものをそのまま取り付けました。
2008年11月05日
2008年11月05日
2008年11月05日
D51467(05.8.7)
空気ダメを半田付けしました。

前回はランボードを本体に取り付けた後に半田付けしましたが、半田がきちんと回らないので取り付ける前に付けてしまいます。キットのものはランボード本体を曲げた部分に取り付ける形なので半田付けさえ気を付ければ、ランボード本体の半田が融けることは無いようです。
仮止めのキャブを一旦取り外し、タブレットキャッチャーを半田付けします。これを先に取り付けないとキャブに付く手すりのイメージが分かりません。
パーツは以前買っておいた安達製を使用しました。
屋根の端にはエッチング部品を取り付けておきます。現物合せでエッチングのバリを取って半田付けします。
ランボードの合わせを考慮して給水ポンプ、複式コンプレッサーの元台座を半田付けします。

鈴木工房製のエッチングパーツを取り付けます。キットはベーシックタイプなので北海道形の特徴である火室カバーが付いていません。ベーシックや他のキットからの製作の際にはこれを取り付けて北海道形にします。

前回はランボードを本体に取り付けた後に半田付けしましたが、半田がきちんと回らないので取り付ける前に付けてしまいます。キットのものはランボード本体を曲げた部分に取り付ける形なので半田付けさえ気を付ければ、ランボード本体の半田が融けることは無いようです。
仮止めのキャブを一旦取り外し、タブレットキャッチャーを半田付けします。これを先に取り付けないとキャブに付く手すりのイメージが分かりません。
パーツは以前買っておいた安達製を使用しました。
屋根の端にはエッチング部品を取り付けておきます。現物合せでエッチングのバリを取って半田付けします。
ランボードの合わせを考慮して給水ポンプ、複式コンプレッサーの元台座を半田付けします。
鈴木工房製のエッチングパーツを取り付けます。キットはベーシックタイプなので北海道形の特徴である火室カバーが付いていません。ベーシックや他のキットからの製作の際にはこれを取り付けて北海道形にします。
2008年11月05日
2008年11月05日
D51467(05.7.28)
パイピングを行います。

逆止弁は写真から一般型であると判明。キット付属のものをそのまま使っています。給水温め器へ伸びるパイプは本来なら0.9㎜径の布巻き管を使うのが最良なのでしょうが、現物が無い為に0.8㎜径のものを使用しました。
カバーを取り付けるのでボイラー内に突っ込んで裏側からしっかりと固定しています。(矢印の部分)
砂撒き管は三本直線タイプと判断。固定位置は下の方でした。(赤丸の部分)

電線管を取り付け、キャブを仮止めします。
熱を喰うひさしもこの時点で取り付けたほうが無難です。
電線管は根元だけで半田付けした状態になってしまいました。本来は0.3㎜径の真鍮線を差し込んだ状態で作ってあるのですが熱を加えるうちに取れてしまいました。
熱を加えてゆくキャブ周辺は後から差し込んで固定した方がいいのかもしれません。
発電機へ伸びる電線管は後から差し込んで固定済みです。途中に割りピンを使って固定し、強度を得ます。
全体のバランスは悪くないようです。
逆止弁は写真から一般型であると判明。キット付属のものをそのまま使っています。給水温め器へ伸びるパイプは本来なら0.9㎜径の布巻き管を使うのが最良なのでしょうが、現物が無い為に0.8㎜径のものを使用しました。
カバーを取り付けるのでボイラー内に突っ込んで裏側からしっかりと固定しています。(矢印の部分)
砂撒き管は三本直線タイプと判断。固定位置は下の方でした。(赤丸の部分)
電線管を取り付け、キャブを仮止めします。
熱を喰うひさしもこの時点で取り付けたほうが無難です。
電線管は根元だけで半田付けした状態になってしまいました。本来は0.3㎜径の真鍮線を差し込んだ状態で作ってあるのですが熱を加えるうちに取れてしまいました。
熱を加えてゆくキャブ周辺は後から差し込んで固定した方がいいのかもしれません。
発電機へ伸びる電線管は後から差し込んで固定済みです。途中に割りピンを使って固定し、強度を得ます。
全体のバランスは悪くないようです。
2008年11月05日
2008年11月05日
D51467(05.7.23)
2008年11月05日
2008年11月05日
2008年11月05日
2008年11月05日
2008年11月05日
2008年11月05日
2008年11月05日
2008年11月05日
D51467(05.4.25)
2008年11月05日
D51467
珊瑚製の中古委託キットを入手しました。

古そうな製品で、イコライザーが搭載してはありますが、スポンジは劣化していた為に即刻廃棄。その他は主台枠等が組み立てられていました。
“Z仕様”ではありませんが、これを基本として晩年の北の大地を駆けた、467号機を仕立ててみたいと思います。
実車は既に廃車されており、数点の写真から判断する為に正確という事は無いと思いますが、ぱっと見た特徴的な事を挙げると、開放キャブという一点にとなります。
北海道の蒸気の多くは密閉キャブへ改造されていますが、渡道の時期が遅かった為にキャブの改造は見送られたようです。
開放キャブは製品の物をそのまま利用できるという利点があります。点検窓は製品や他の機とも比べてみると、少々縦長のものが空いており、特徴の一つとして挙げられるでしょう。
その他は標準的な北海道仕様です。
古そうな製品で、イコライザーが搭載してはありますが、スポンジは劣化していた為に即刻廃棄。その他は主台枠等が組み立てられていました。
“Z仕様”ではありませんが、これを基本として晩年の北の大地を駆けた、467号機を仕立ててみたいと思います。
実車は既に廃車されており、数点の写真から判断する為に正確という事は無いと思いますが、ぱっと見た特徴的な事を挙げると、開放キャブという一点にとなります。
北海道の蒸気の多くは密閉キャブへ改造されていますが、渡道の時期が遅かった為にキャブの改造は見送られたようです。
開放キャブは製品の物をそのまま利用できるという利点があります。点検窓は製品や他の機とも比べてみると、少々縦長のものが空いており、特徴の一つとして挙げられるでしょう。
その他は標準的な北海道仕様です。
